香誓人物録
アルディス
物語開始時点|大序章「三夜の告知」
王太子軍を率い、知星と武星を両翼に置く若き継星。
継紅の外套と白檀王香をまとい、父王の背後から五十人の候補を見守ります。
この頁は大序章「三夜の告知」までに明かされた情報を中心に構成しています。
外見
- 髪
- 胸元まで届く深金色の長髪。 光に透けると琥珀色に輝き、片側をゆるく編んで肩の前へ流す。
- 瞳
- 琥珀に金を溶かしたような色。 静かな眼差しの奥に、強い意志の炎を宿す。
- 体格
- 身長179cm。 色白の肌と、戦場にも立てる均整の取れた体格。
- 印象
- 右手甲には、十二歳の訓練中に負った古傷が残る。 感情を抑えた佇まいの奥に、 高みから盤面を見渡す鷹の鋭さがある。
装い
王太子の象徴である継紅の外套。 その下には、光を吸うような深い色の上質な鎧下を着ける。
絹と革を合わせた仕立ては、儀礼の品格と、 いつでも軍を率いて立てる実用性を兼ねる。
継星の徴
公務と儀式でまとう鮮やかな継紅。 知星クレヴァンと武星イリオスの中央に立つ姿が、 次代の王権を担う継星を示す。
宿香
白檀王香
白檀を主軸に、静穏と威厳を芯へ置く格式高い複合香。 初登場では父王の黄金沈香と異なる穏やかさが、 張りつめた高位拝殿へ静かに届く。
宿香を寄せた時と場所
グランメル王国
王都アストリア
神殿島
第二祈域環 高位拝殿
椿静月一日 薔荊陽(十一刻)
この時点での記録
- 名
- アルディス=グランメル
- 年齢
- 22歳(この年に23歳)
- 立場
- グランメル王国 王太子/王太子軍を率いる継星
- 役目
- 父王の背後で三夜の告知を見届け、 知星と武星を両翼に、候補たちへ目を配る。
人物を表す一言
「……なら、俺がやる」
初登場
大序章「香の呪縛」
三夜の告知
王座の沈香、継紅の白檀、知と武の香