香誓人物録

イザーク

物語開始時点|大序章「迎暦協議評定」

対三院調停府副長官として、父ダリウスを補佐する青年。
三権の外から内へ押し込む調停府の席で、父と並び、動かずに評定を見つめます。

この頁は大序章「迎暦協議評定」までに明かされた情報を中心に構成しています。

誓白を基調とした正装をまとい、浅葱色の瞳を伏せるイザーク
物語開始時点の姿|大序章「迎暦協議評定」

外見

髪
光に透けると淡い琥珀色に見える、明るい金髪。 肩近くまでの髪には軽い波があり、片側が長く顔へかかる左右非対称の形に整えられている。
瞳
薄い青緑を思わせる浅葱色。 伏せ目がちなことが多く、知的で穏やかな光を宿す。
体格
身長約178cm。やや黄色を帯びた白肌。 均整の取れた、すらりとした長身。
印象
穏やかで知的な、整った顔立ち。 感情を表へ出しすぎず、静かな眼差しで周囲の動きを見つめる。

装い

調停府の部門色である「誓白」を基調とした、副長官の正装。 白を重ねた衣に金の意匠を添え、公正と中立を担う立場を示す。

評定殿では父ダリウスの傍らに立ち、 三権を調停する府の一員として、場を乱さない静かな佇まいを保つ。

佇まい

伏せた眼差しと控えめな身の置き方に、穏やかさが滲む。 初登場では言葉を発さず、父ダリウスとともに動かない姿が、 三権の外から均衡を支える調停府の楔を印象づける。

宿香

青樹香

青柑皮の涼やかさと、若樹皮の静けさを重ねた香り。 理知的に整えられた青さが、周囲へ穏やかな安心を残す。

この時にいた場所

グランメル王国 王都アストリア 王宮 詔庁庭 評定殿 椿静月二日 桔梗陽(十刻)

この時点での記録

名
イザーク=ラ・リュミエール
年齢
20歳(この年に21歳)
立場
対三院調停府副長官
役目
父ダリウスを補佐し、 香塔・神殿・王権のあいだを調停する府の実務を担う。

評定に立つ姿

ダリウスとイザークは動かず、均衡だけがそこに残った。

初登場

大序章「香の呪縛」
迎暦協議評定

香塔・神殿・王権、調停の楔、旧ノクタリアの残響