香誓人物録

ルセリア

物語開始時点|大序章「控えの間」

三儀式告知の典を待つ控えの間で、 苺香の揺らぎへ最初に気づいた香姫。
相手の領域へ無断で踏み込まず、 必要なときには自分からそばへ行く。

この頁は大序章「控えの間」までに明かされた情報を中心に構成しています。

忍冬の白花に囲まれ、白と淡緑の礼装を纏うルセリア
物語開始時点の姿|大序章「控えの間」

外見

髪
藤色を帯びた灰紫。 編み込みを交えて、 後ろでやわらかくまとめている。
瞳
深い藍に紫が沈んだ、 夜明け前の空を思わせる瑠璃紺。
表情
穏やかな顔立ちと、 やわらかな微笑を見せる。
印象
相手の言葉を静かに受け止めながらも、 目元には退かない強さがある。

装い

白の薄衣に淡い緑を重ね、 細い金糸と忍冬を思わせる白花を あしらった香姫の礼装。

繊細で品があり、 侯爵令嬢らしい端正な仕立て。

宿香

忍冬香

夜に甘く薫る、やわらかな花の香。

宿香を寄せた時と場所

グランメル王国 王都アストリア 神殿島 第三姫寮環 大広間・控えの間 椿静月一日 梅光陽(七刻半)

この時点での記録

名
ルセリア=リ・ヴァリエール
年齢
17歳(この年に18歳)
立場
リ・ヴァリエール侯爵令嬢/香姫
関係
セラフィナの親しい友人。 穏やかで控えめな物腰ながら、 周囲をよく見ている。

本人より

「楽になられましたね」

初登場

大序章「香の呪縛」
控えの間

白檀の薫り、ざわめく絹音、苺香の滲み