香誓人物録
ピナ
物語開始時点|大序章「新年の朝」
香ひらきの翌朝、セラフィナの部屋を訪れ、
成人を祝った神殿のセラフィナ専属侍女。
問い詰めるより先に、湯を用意し、髪を整え、
いつもの朝を支えることで姫を守る。
この頁は大序章「新年の朝」までに明かされた情報を中心に構成しています。
外見
- 髪
- 栗色。 後ろできれいにまとめ、 首筋がすっきり見える髪型。
- 瞳
- 茶褐色。 ぬくもりがあり、年上らしい落ち着きと 包容力を感じさせる。
- 表情
- やわらかな微笑を浮かべていることが多い。
- 体格
- セラフィナより小柄。 動きに無駄のない、実用的な体つき。
- 印象
- 所作に澄んだ落ち着きがあり、 そばにいる者へ安らぎを与える。
装い
この朝は、きちんと身支度を整えた 神殿侍女の装い。
華美さよりも清潔さと動きやすさを大切にし、 朝の世話を滞りなく整えられる実用的な衣を纏う。
身につけているもの
小粒の香石の欠片を木彫りで包み、 麻紐で首から下げた素朴な護符。 不安を感じたときや祈るとき、 無意識に首元の護符へ触れる。
宿香
未詳
この時点では、まだ明かされていない。
この朝にいた場所
グランメル王国
王都アストリア
神殿島
第三姫寮環
この時点での記録
- 名
- ピナ
- 年齢
- 20歳(この年に21歳)
- 身長
- 約160cmのセラフィナより小柄
- 立場
- 神殿のセラフィナ専属侍女
- 担当
- セラフィナの身の回りの世話。 彼女が13歳で神殿へ入ってから五年間、 身近で支えてきた。
この朝の記録
- 香ひらきの翌朝、 セラフィナの部屋を訪れて成人を祝った。
- 顔色の悪さに気づきながらも、 無理に事情を聞き出そうとはしなかった。
- 湯を用意し、髪を整え、 式典へ向かうための朝をいつもの手順で支えた。
- 髪を整える手つきは丁寧で、 編み込みも得意。 相手を問い詰めるより先に、必要な世話を整える。
世話をすることで、
そばにいる人を守る。
本人より
「姫様のお役に立てますことが、
わたくしの喜びでございます。
ですから、まずは少し召し上がってくださいませ」
初登場
大序章「香の呪縛」
新年の朝
薄氷の窓、古石の冷気、苺香ひとしずく