初登場紹介|大序章

星冠台の少年とセラフィナ

「星読と香ひらきの夜」〈遠鐘、夜金と苺〉

この頁の人物星冠台の少年/セラフィナ

北の星冠台で読まれた、双子星《タウライア》の変調。 南西へ放たれた薄紫の幻鳥。 その遠鐘の先で、セラフィナの苺香が成人の宿香としてひらく。 離れた二つの場所で、二人が初めて姿を見せた夜の紹介です。

時 花忘月三十日 薔荊陰(二十三刻半)
〜 椿静月一日 椿静陽(零刻)
場所 セヴェラン砦 星冠台
王都アストリア 神殿島 第三姫寮環

星冠台の記録

星冠台の少年

物語開始時点|大序章「星読と香ひらきの夜」

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双子星のわずかな光の差を読み、変化の兆しを薄紫の幻鳥へ託して、南西の王都へ送り出しました。

初登場時インタビュー

星の変化は、すぐに分かった?

星読なら、わかるでしょ。ま、読み解けるかは才能だよね。

幻鳥は、どこへ送ったの?

きまってるじゃん。何とかしてくれる人のところ。

名前を伏せられている気分は?

ほんと、なんで? 誰かと間違えさせようとしてる?

香姫寮環の記録

セラフィナ

物語開始時点|大序章「星読と香ひらきの夜」

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成人の刻を待ちながら鐘の名をひとつずつ追い、ソレイユのたてがみの腕輪を支えにして、苺香が成人の宿香としてひらく時を迎えました。

初登場時インタビュー

香ひらきの夜に、苺香が初めて生まれたのですか?

いいえ。苺香は、生まれた時から一緒です。あの夜、成人の宿香としてひらきました。

鐘の名前と、セラフィナ様の変化は関係していたのでしょうか?

はい。鐘の名前をひとつずつ追っていたのですが、その名前と重なるように、わたしの心や香も少しずつ変化していって……不思議でした。

香ひらきを待つあいだ、いちばん心強かったものは?

ソレイユのたてがみの腕輪です。いただいたばかりでしたし、触れていると少し落ち着きました。

この夜をつなぐもの

遠鐘、夜金と苺

双子星《タウライア》 星冠台の円環 薄紫の幻鳥 南西の王都 遠鐘 夜金香 苺香 ソレイユの腕輪